渡辺謙「また時計が動き始めた」 昨年コロナで“中断”の主演舞台「ピサロ」感謝の公演

[ 2021年5月15日 05:30 ]

舞台「ピサロ」の記者会見に臨んだ渡辺謙(右)と宮沢氷魚(撮影・島崎 忠彦)
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 俳優渡辺謙(61)が、15日に東京・パルコ劇場で初日を迎える主演舞台「ピサロ」(6月6日まで)の開幕前日会見に出席した。本来は昨年3、4月に45回の上演を予定していたが、コロナ下で3月に10公演しただけで中止となっていた。今回はそのリベンジ公演となる。

 「昨年、僕の中でシャッターを下ろしていたが、また時計が動き始めた」と再演に感謝。自身がまだ無名だった36年前、パルコ劇場での同作の出演をきっかけに俳優としての名を一躍知らしめた。「キャリアを振り返っても、パルコ劇場は自分を奮い立たせてくれる場所なんだと改めて思う」としみじみと語った。

 当時渡辺が演じていた役を今回は宮沢氷魚(27)が務める。渡辺は「この1年で(宮沢は)かなり成長した」と太鼓判。自身についても「どこか死を意識する役なので、この1年で老いぼれた分、役に近づけた」とジョークを飛ばした。

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