西川史子　新型コロナワクチン接種を報告「争って受けるものでもないし、平等であるべき」

医師でタレントの西川史子
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　タレントで女医の西川史子（50）が15日、自身のインスタグラムを更新。医療従事者として新型コロナウイルスのワクチンの接種を行ったことを明かした。

　「新型コロナウィルスワクチンの接種をしてきました」と報告。「ワクチン接種には色々な意見があります。医療従事者として患者さんと接するのに安心感はありますが、争って受けるものでもないし、平等であるべきだと思います」と記し、「ワクチン接種後観察専用席」というプレートの写真をアップした。

　続く投稿で、愛犬の写真を添え、「昨日新型コロナウィルスワクチン接種をしましたが、犬とこんな感じで大丈夫です」と経過も順調の様子。「私が打ちましたのは、ファイザー社のコミナティです。三角筋への筋注ですが、肩関節から三横指下、副反応は痛みや腫れと言われましたが全く大丈夫です」とつづった。

　さらに「そして、有効性ですが、南アフリカ、ブラジル変異株と呼ばれるものには分からないようです。ただ、ただ安心な世の中になること頑張りましょう」と呼びかけた。

　西川はタレントの業の傍ら、都内のクリニックで形成外科医としても勤務している。