鶴瓶　タモリの言動に衝撃、公演後の楽屋をサプライズ訪問「ぴあで買って来たよ」

落語家の笑福亭鶴瓶
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　落語家、笑福亭鶴瓶（69）が13日深夜放送のテレビ東京「きらきらアフロ」（木曜深2・05）に出演。自身が開いた公演にタレント、タモリ（75）がサプライズで訪れたことを明かした。

　先月、東京都内でトークライブ「鶴瓶噺」を開催した鶴瓶。公演を終えて楽屋に戻ると、電話中のマネジャーが驚きの声を上げていた。「どないしてん？」と鶴瓶が尋ねると、「タモリさんが来はった」と伝えられたそう。寝耳に水だった鶴瓶は「来るとも言っていない。ホンマかいな！？って、ノンアポやで」と、驚いたことを振り返った。

　その後、楽屋を訪れたタモリは「ぴあで買って来たよ」。自らチケットを手配し観劇していたことを明らかに。鶴瓶は「ビックリするで、ありがたいよね」と感謝の言葉を口にした。

　約2時間の公演。タモリは「面白かったよ」と太鼓判を押してくれたが、「僕もこんな話があるんだよって」と、語り始めたという。鶴瓶は「面白い話を俺にしようとして。俺2時間喋っているからね、俺と対抗せんでええやんか」とツッコミ。「アンタが面白いのは日本の国民みんな知ってんねん！」と続けた。

　フジテレビ「笑っていいとも！」などで共演し、鶴瓶はタモリの事を「テレビの師匠」と公言している。「いいともが終わってから、こうやって喋るのがあんまりないからやろうな。世間話をする機会があんまりないからやろうな」と思いを巡らせていた。