さんま 自宅でまさかの災難 “米騒動”で足を負傷「痛ーい言うて、今まだ痛いんです」

[ 2021年5月15日 22:59 ]

明石家さんま
Photo By スポニチ

 お笑いタレントの明石家さんま(65)が15日、パーソナリティーを務めるMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」(土曜後10・00)に出演し、自宅で足を負傷したことを告白。意外な理由を打ち明け、共演者の笑いを誘った。

 さんまはコロナ禍のため、基本的に自宅で食事すると説明し、「1人暮らしだから米を2合炊くねん。余るから冷凍する」と語った。ところが「炊き立てがうまい」との理由で、食事の度にご飯を炊いていたという。

 先日、冷凍庫を開くと大量の冷凍ご飯が落下したといい、「俺、足痛いねん。冷凍庫開けたら落ちてきてご飯が斜めになっていたのかボトボトって、連打。バババ、痛ーい言うて。今まだ痛いんですよ。膝にも当たって」と、思わぬ災難に見舞われたことを打ち明けた。

 「米騒動が起こっているんですよ。今、家では」とさんま。コロナ禍で自宅での食事が多くなっていることに再び触れ、「みんなそういう状態になっているわな、家食が多くなって。なんせ、夜8時まででお酒が出ないんでしょ、東京の場合ね。大変や」と語りつつ、「まあまあ、仕方がないな。(緊急事態宣言発令期間終了予定までの)あと十何日、この生活で乗り越えましょうか」と話していた。

続きを表示

2021年5月15日のニュース