「号泣お天気お姉さん」がママに 岡田みはるさん 昨年末出産していた

[ 2021年5月15日 09:22 ]

岡田みはるインスタグラム(@okadamiharu)より

 生放送のニュース番組で突然号泣して話題となった気象予報士・岡田みはるさん(45)が昨年末、出産していたことが15日、わかった。同日、自身のブログで報告した。

 「皆さま、いかがお過ごしですか。いつもブログを通し、温かい交流をして頂いている皆さまにご報告があります。昨年末、私は赤ちゃんを出産しました」とつづり、ベビーカーに乗る我が子の画像も投稿した。

 「しばらくは赤ちゃんのお世話で精いっぱいの生活でしたが、
今月からまた、気象予報士の仕事を再開しています」と、仕事復帰していることも報告した。

 出産時期は明らかにしていないが「冬の入り口に出産して、…春になり、少しずつ暖かくなって、赤ちゃんも少しずつ強くなる朝日にパッチリと毎日目を覚ますようになりました。外に出て、花を一緒に見に歩きました」と記した。「今は、暑いくらいですね。高い木の上の方も見えるようになったみたいで、公園に行くと、木々の葉を揺らしながら、風がさわわーっと吹きわたるのを見上げています」と赤ちゃんの成長を記した。

 「先日は、雨を見せてあげたくて、近所のオープンエアのカフェを訪れました。赤ちゃんを膝にのせて、おでこを寄せて、二人で降る雨をずっとずっと眺めていました。わが子は、雨が降るのを不思議そうにじーっと飽きることなくみていました。こんなに小さい頃から、人間には知的好奇心が備わっているんだなあと横顔をこっそり見ていました」と天気にも興味を示している様子。「どんな天気もいい天気。自然を身近に感じつつ、すくすくぐんぐんと育ってほしいと思っています」と締めくくった。

 岡田さんは15年12月にNHK山形放送局「ニュースやまがた6時」の放送中に突然泣き出すハプニングがあり、ネットなどで話題に。約1週間番組を休む“騒動”となった。

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2021年5月15日のニュース