吉村大阪府知事「措置内容を緩めるのは難しい」 11日以降も緊急事態宣言の維持必要の考え示す

[ 2021年5月4日 16:45 ]

大阪府の吉村知事
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 大阪府の吉村洋文知事が4日、大阪府庁で記者会見し、新型コロナウイルスの緊急事態宣言を巡り、「感染状況、医療の逼迫(ひっぱく)度、感染者数を見れば極めて厳しい。現状認識として、措置内容を緩めるのは難しい」と語った。宣言の期限となる11日まであと1週間。宣言の延長要請について6日か7日に対策本部会議を開いて決定するとの方針を改めて示した上で、11日以降も維持が必要との考えを表明した。

 大阪府の感染者数は4月13日に初めて1000人を超えて以降、高止まりの状態が続いている。死者数も第4波以降、上昇傾向にありゴールデンウイーク期間中の29日に44人、5月1日に41人を記録した。

 「(致死率は)元々第3波でも2%あった。新規陽性者数が1000人なら20人。今回の変異株はさらに高い」

 海外での分析結果として「致死率1・25倍」との数字を挙げ、「今の推移で行くと今後重症者の数は増えていくだろう」と一層の警戒を呼び掛けた。その上で、「その変異株が関西で大きく猛威を振るっている。感染者が出てくれば一定の割合でお亡くなりになる方が出てくる。何より移さない、移らない。感染対策を徹底することが大切。一人でも感染者を減らしていきたい」と語った。

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