きつね・大津 コロナ禍で失業した同居人に100万円超貸付も…海鮮丼堪能SNS発見「殴ってやろうかと」

[ 2021年3月21日 11:36 ]

「きつね」の大津広次(左)と淡路幸誠
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 お笑いコンビ「きつね」が21日、TBS「サンデージャポン」(日曜前9・54)に出演。大津広次(31)が、コロナ禍で失業した同居人に100万円以上の金を貸していることを明かした。

 ルームシェアして暮らしているという大津。「コロナ禍で同居人が失業して職が決まってない状態で。僕が毎月10万円支給して生活するみたいなのが、1年くらい続いている」と明かした。貸付額は「106万円に到達して、僕も苦しくなってきた」とコロナの影響を語った。

 昭和歌謡などを現代風にアレンジする歌謡漫才がSNSなどで若者を中心に大人気。「圧倒的に収入は増えた」と言うが、最近も15万円を貸したところ、同居人が伊豆で海鮮丼を食べている様子をSNSにアップし「殴ってやろうかと思った」と怒りをあらわにしていた。 

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2021年3月21日のニュース