滝沢カレン 1人酒をして「泣いちゃいました」 冠番組終了告げられ「拒否、拒否、拒否、拒否」 

[ 2021年3月21日 12:46 ]

モデルでタレントの滝沢カレン
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 タレントでモデルの滝沢カレン(28)が21日深夜、テレビ朝日の冠番組「伯山カレンの反省だ!!」(土曜深夜0・30)の最終回に出演。同番組終了の知らせを聞いた際、自宅で涙したことを明かした。

 2019年4月6日に放送開始。講談師・神田伯山(37)とともに2年間駆け抜けてきた。

 マネジャーから「(滝沢が)1番傷つく話をします。1番悲しがるでしょう」と前置きされた時に、滝沢はすぐにこの番組のことを思い浮かべたという。「これが私の今の生き甲斐で。他の仕事ももちろん生き甲斐ですが、トップがこれだったので」と思い入れのある番組であることを説明。番組終了に「何でですか?意味が分かりません。拒否、拒否、拒否、拒否みたいな感じ」だったと振り返った。

 自宅に帰ってからは「久々に1人酒をした」と言い「泣いちゃいました。1人で飲んだらよけいに」と滝沢。一方で、伯山が「おれはそのとき、ホットミルクで寝てた」と話すと、滝沢は「のんきな人だよ」とあきれ、苦笑していた。

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2021年3月21日のニュース