たむらけんじ　焼き肉店めぐる上沼恵美子の指摘に　思わずむちゃぶり「壁、ぶち壊しといてー」

たむらけんじ
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　お笑いタレントたむらけんじ（47）が、21日放送の読売テレビ「上沼・高田のクギズケ！」（日曜前11・40）に出演し、自身が経営する焼き肉店について一喜一憂した。

　番組では、コロナ禍で大繁盛している業種として焼き肉店を紹介。もともと換気設備がしっかりしていることが理由で、たむらは「いいぞ！」とガヤを入れつつ喜んだ。

　ところが、大手居酒屋チェーン和民が、450店舗中120店を焼き肉店に業態転換したことが伝えられると、「それはやめてくれーっ！」と絶叫。和民では配膳用ロボットを配備している店舗もあり、たむらは「子供とか喜ぶんですよ。ずるいわ～」と笑わせた。

　そんな中、MCのタレント上沼恵美子（65）が、たむらの焼き肉店に“注文”をつけた。「うちの旦那が、『たむら行こう、たむら行こう』と言うて。私、行かないの。外から見えないねん。ちょっと窓ガラスがあったら『あーっ』ってある（見る）ねんけど、あの密閉された玄関のところ、誰も見えないっていう」。店内の様子を知ってから中に入りたいようで、それを聞いたたむらは「壁、ぶち壊しといて！ユンボで、ユンボ」とむちゃな指示？を出していた。

　心配する上沼に、たむらは「普通の焼き肉屋ですから。怖くないですよ。お化け屋敷じゃないんで」と説明し、来店を期待していた。