北乃きい、11人きょうだいだった！　1月に30歳下の妹が誕生、母子と間違われることも

北乃きい
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　女優の北乃きい（30）が21日放送の日本テレビ「行列のできる法律相談所」（日曜後9・00）にゲスト出演。今年1月に妹が生まれ、11人きょうだいになったことを明かした。

　この日はスペシャルMCにタレントの中居正広（48）を迎えて「噂の真相答えますSP」として放送。中居を筆頭に出演者が「忖度、NGなし」で次々と巷で噂されていることについて答えていった。

　その中で、中居に「きょうだいが？」と振られた北乃は「合わせて11（人）…」と11人きょうだいであることを告白。中居が「合わせてって言い方がおかしい」とツッコミを入れると「父と母が（それぞれ）再婚して…」と説明した。自身はきょうだいの中で一番上。中居に「一番チビちゃんは？」と聞かれると「一番チビちゃんは2カ月前に生まれた」と答え、スタジオの共演者からは一斉に驚きの声が上がった。

　2021年1月に誕生した妹と1991年3月生まれの北乃は実に30歳差。一緒にいると「お母さん、こっちです」などと声をかけられるそうで、さらにその末っ子の上にいるきょうだいも現在3歳。北乃は「結構コンスタントに…」と続々と増え続けるきょうだいに言及し、微笑んだ。ここで中居が「パパがすごいの？ママもすごい？」と聞くと「どっちも」と北乃。終始笑顔でうれしそうだった。