たけし　加藤浩次の新築で大暴れの過去「悪いなあって思ってたんだよ」　くさやを焼き、壁には釘

ビートたけし
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　タレントのビートたけし(74)が、20日放送のTBS「人生最高レストラン」(土曜後11・30)にゲスト出演。かつてMCの加藤浩次（51）宅で大暴れした過去を明かした。

　かつて「めちゃイケ」の企画で、たけしが加藤の新築の家を訪れたことを回想。たけしは「奥さんがきれいで腹立っちゃってさ」と、なんと屋台を引っ張って登場した上に、室内でくさやを焼く暴挙に出た。さらに、加藤によると「壁にボコボコクギを打ち付けた上、妻に抱きついてケツさわって大変だった」。ただ、加藤の妻はたけしファンだったため大喜びで、釘を打ち込んだ場所にはたけしのサインが今も残っているという。これを聞いたたけしは「裏では悪いなあって思ってたんだよ」と語った。

　また、番組の企画で明石家さんまの愛車を目の前で破壊した際は「“さんま、いいか”って散々聞いたんだよ。そしたらさんまは“お願いします。やってください、おいしいから”って言ったんだけど、あれほどひどい目にあうとは思わなかったらしい。顔がどんどん変わっていってそれ見たら急に怖くなって、もうやっちまえと思って」と開き直っていたことを明かし「あのころはああいうの許されたからね」と懐かしんだ。