中居正広「寝てる間の様子がおかしい」と自宅での恐怖体験明かす 就寝中なぜか窓が全開に

[ 2021年3月21日 15:43 ]

中居正広
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 タレントの中居正広(48)が20日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「中居正広 ON&ON AIR」(土曜後11・00)に出演。最近、自身に起きた寝室での恐怖エピソードを明かした。

 「ちょっと怖い話をしてもいいですか?」と切り出した中居。「なんのユーモアもないですけど、いいですか?」と言葉を重ねた上で、最近、自宅マンションの寝室で体験した出来事を語り始めた。「これ…残りますよね、この音声は。あの…。心配で。2月…毎日じゃないんですけど、寝てる間の様子がおかしいことに気づいたんですね」と神妙な声の中居。これまでも朝起きたら履いていたはずの靴下が脱げていたり、毛布が足元に固まっていたり、パジャマの上だけはだけているといった「暑かったんだろうな」と後から自分で想像できることは何度もあったとまずは振り返った。

 だが、最近あったこととして「2つあるんですけど」と中居。自宅寝室にはベッドと棚があり、窓の外には小さなベランダがある作りになっていると明かした上で、ベランダに行くことがないため遮光カーテンはこれまで開けたことがないと説明した。だが、「この間、起きたら寒かったの。寒いなーって。そしたらベッドの部屋の窓が全開だったんですよ。えっ?でしょ。窓、開けてんだよね」と身に覚えがないことに恐怖を感じたと明かした。

 そして、2つ目の事例としては「窓は開いてないんだけど、朝起きたらまぶしかった。カーテン全開だったんだよね」とまたも身に覚えのないことが起きたと告白。遮光カーテンも「つんつるてん」と丈が足りない状態だそうで、カーテンの前には日頃使わないモノを詰めた箱やスーツケースなどを置いて裾から日差しが部屋に入ってくるのを防いでいるとした。

 だが、そんな「カーテンを開けるにはそれが引っかかって。開けるにはそれをまたがないと開かない」という状態ながら、なぜか就寝中にカーテンが全開。「カーテン開けてんだ…オレ…」。恐怖のあまり、現在は紙袋のひもを転用して鍵部分に固結び、さらに布団を干す用に買ってあった大きめの物干しラックを窓の前に置いて窓とカーテンが全開になるのを防いでいると話していた。

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2021年3月21日のニュース