松本明子 コロナ禍の需要を見込み、副業スタートを報告「事務所公認です」

[ 2021年2月19日 21:32 ]

松本明子
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 タレントの松本明子(54)が19日、TOKYO MX「5時に夢中!」(月~金曜後5・00)にリモートで生出演。コロナ禍の需要を見込み、3月から副業を始めることを報告した。

 金曜MCを務める俳優・原田龍二(50)の実弟で俳優の本宮泰風(49)と1998年に結婚した松本は今回で5度目の番組出演。番組冒頭で「お兄ちゃん、よろしくお願いします」と原田に呼びかけ、スタジオにいる中尾ミエ(74)とミッツ・マングローブ(45)には「お兄ちゃんがいつもお世話になっております」と挨拶するなど、仲の良い義兄妹ぶりを見せた。

 その中で、原田とミッツが番組にハガキで“怪文書”が届いたと報告。そのハガキの内容は「2月も半ばとなり、日差しが徐々にのびてまいりました。『5時に夢中!』お伺いできるのを楽しみにしております。誠にありがとうございます。タレントのかたわら、3月からソロキャンパー、ペアキャンパー向けの安くて手軽で車中泊も可能な軽キャンピングカーのレンタカーを始めます。フランチャイズです。事務所公認です。今後ともどうぞよろしくお願いします」というもので、差出人の名前は「松本明子」となっていた。

 これについて事情を聞かれた松本は「副業を始めたいと思います」と笑顔で宣言。コロナ禍にあって現在世間では密にならないソロや少人数でのキャンプが流行中だが、自身もプライベートで山に出かけることがあるという松本は、若者にとってのアウトドアは移動の新幹線代など費用がかかるというところに目を付け「手軽に安く行けないかなと思って考えました」とレンタルキャンピングカー事業に乗り出した経緯を説明した。

 3月にオープンで、まずは4台からスタートするという松本。スタジオの中尾ミエ(74)から「テレビの影響は大きいですからね。絶対来るわよ」と励まされると、「わぁ~!うれしい!ありがとうございます!」と感謝。義兄・原田に「松本さん、もう送らなくていいですからね」と再び“怪文書”扱いされると大笑いしていた。

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2021年2月19日のニュース