陣内智則 さんまをイジるも一喝され…その後の展開に衝撃「この人すげぇ」「ロケに呼ばれへんなった」

[ 2021年2月19日 19:38 ]

陣内智則
Photo By スポニチ

 お笑いタレント、陣内智則(46)が18日放送の朝日放送「やすとものいたって真剣です」(木曜後11・17)に出演し、明石家さんま(65)に衝撃を受けたというエピソードを披露した。

 過去、TBSで放送されていた「さんまのスーパーからくりTV」のロケに、さんまとともに参加した陣内。当時、さんまが20代女性との関係を「フライデー」されたころで、そのことを「笑いになるかな」とイジった。すると、さんまは「やかましいわ」と一喝、話を流したそうだ。

 陣内は「あのお笑い怪獣が…これ言ったらアカンかったやって思って、へこんで」。ロケバスに戻って思い悩んでいたところ、さんまが陣内の元に。「肩をポンポンって叩いて、『さっきのあれ、次もう1回やってくれへん』って言ったの」と振り返った。

 「ということは、さんまさんも一緒のようにひっかかっていたと思う。『なんで乗らなかったんだろう』って」と推測。このさんまの言動に感動したといい、「あの明石家さんまが反省して、わざわざ俺の所まで来て『あれもう1回やろう』って。それがめっちゃ嬉しくて、この人すげぇなって思って」と語った。

 次のロケで同じイジりをすると、さんまは見事な返しを見せたが、まさかの展開が待っていた。スルーされたイジりを繰り返したことで、場の空気が凍り付いたとし、「スタッフは『こいつ空気読まへん、頭悪いんか』ってなって。そこからロケに呼ばれへんなった」とオチをつけて笑わせた。

 それでも、さんまの懐の広さに感激したことを強調。「俺は嬉しかった。何でも言っていいんや、さんまさんに対してってなった」と話していた。

続きを表示

2021年2月19日のニュース