松本明子「補充する係でした、私が」 同級生が人気アイドルだらけの高校時代、自身の役割明かす

[ 2021年2月19日 21:56 ]

松本明子
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 タレントの松本明子(54)が19日、TOKYO MX「5時に夢中!」(月~金曜後5・00)にリモートで生出演。同級生が人気アイドルだらけだった高校時代のマル秘エピソードを明かして番組を盛り上げた。

 金曜MCを務める俳優・原田龍二(50)の実弟で俳優の本宮泰風(49)と1998年に結婚した松本は今回で5度目の番組出演。番組冒頭で「お兄ちゃん、よろしくお願いします」と原田に呼びかけ、スタジオにいる中尾ミエ(74)とミッツ・マングローブ(45)には「お兄ちゃんがいつもお世話になっております」と挨拶するなど、終始仲の良い義兄妹ぶりを見せた。

 その中で、ミッツと「80年代アイドルエピソードバトル」をすることになった松本。1問目のお題「早見優」でミッツに敗れ、2問目の「堀ちえみ」では後攻として話し始めた。実は早見優(54)、堀ちえみ(54)とは堀越高校芸能コース(当時)の同級生。当時、デビューしてすぐ売れっ子アイドルとなった堀について「当時から愛くるしくって。芸能コースの他の“売れないアイドルたち”が売れっ子のちえみちゃんを守るっていうか、そういう感じでした」と懐かしく振り返った。

 当時の上履きはピンクのスリッパ。だが、下駄箱には鍵もなく、堀が売れっ子アイドルゆえによく紛失したのだという。「校内でもちえみちゃんファンがいて…」と松本。そのスリッパは購買部で500円で売っていたそうで「補充する係でした、私が」と打ち明け、80年代アイドル好きのミッツを驚かせた。「毎日、学校行けたから…」とオチも付けた松本。ジャッジ役の中尾は「これはもう圧倒的に」と松本に軍配。商品のめんたいこをゲットして大喜びの松本だった。

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2021年2月19日のニュース