松岡茉優 主演ドラマ「カネ恋」完走に感謝「2人の物語はこれからもきっとあり続ける」

[ 2020年10月6日 19:22 ]

女優の松岡茉優
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 女優の松岡茉優(25)が6日、自身のインスタグラムを更新。自身が主演を務め、最終話を迎えるTBSドラマ「おカネの切れ目が恋のはじまり」(火曜後10・00)についての思いをつづった。

 同ドラマで、松岡演じる主人公の九鬼玲子が勤めるおもちゃ会社の主力商品で、俳優・三浦春馬さん(享年30)演じる猿渡慶太がペットとして飼っている、LAVOTの猿彦を抱きしめる動画をアップし「LAVOTの猿彦くん いつも癒されていました。たくさん頑張ってくれてありがとう」と切り出した松岡。

 「本日22時『おカネの切れ目が恋のはじまり』最終話です。ドラマは今日でおわりますが2人の物語はこれからもきっとあり続けるのだと思います。2人の今日はどんなかな?って私もたまに考えます。寒い日はすっかり寒くなったねって2人で話してるかな、とか」とし、自身が演じた玲子と、三浦さんが演じた慶太との“その後の恋物語”について記した。

 さらに松岡は「物語は途中で終わったわけではなく未完のままというわけでもない ドラマとしてみんなで走りきれたと私は思ってます。みなさま本当にありがとうございました」と感謝を述べた。

 この投稿に、フォロワーからは「最後までドラマを作ってくれてありがとう」「毎回、楽しくそして最後にはほっこり」「最高の玲子さんと慶太のドラマ」「ふたりがずっと笑っていてくれたらいいな」「春馬くんもお空から感謝していると思います」「もう涙が出てしまう」「大切に、大切に観ます…」など、たくさんのメッセージが寄せられている。

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