フジ「霜降り明星の笑野行動」7日深夜放送 ゲームを“お笑い”で実現、粗品「好きなものが融合」

[ 2020年10月6日 18:30 ]

「霜降り明星の笑野行動」に出演する霜降り明星・粗品(C)フジテレビ
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 フジテレビは7日深夜に「霜降り明星の笑野行動~笑わせあって生き残れ~」(後0・25)を放送する。

 同番組はお笑いコンビ「霜降り明星」の冠バラエティー番組で、「PUBG」「荒野行動」など、人気バトルロイヤル式ゲームを“お笑い”で実現。山梨・青木ケ原樹海そばをバトルフィールドとし、各所に点在する“笑いの武器”を拾いながら、芸人たちが本気で笑わせ合い「笑ったら負け」のサバイバルバトルを展開する。

 同コンビの粗品(27)とせいや(28)のほか、「メイプル超合金」安藤なつ(39)、「スピードワゴン」井戸田潤(47)、「四千頭身」後藤拓実(23)らベテランから第7世代の人気芸人たちが熱き戦いを繰り広げる。

 ひとり「キル」すると10万円、そして優勝者はさらに40万円をゲット。戦いの舞台に放たれた芸人の中で、最後まで生き残るのは一体、誰なのか?

 今回の企画について、First Person Shooterといった自分の視点が主人公の視点と同じスタイルでゲームをプレーすることが好きな粗品は「好きなものと好きなものが融合して、最高だなと思いました」と喜び、「世界観はバトルロイヤルゲームで、やることはお笑いという、自分が子供の時に放送していたら絶対見てた番組です!」と視聴者に呼び掛け、せいやは「演出のディレクターや自分たちも、昔見たバラエティー番組から影響を受けて、それをまた新しい形で実現しよう!という心意気で参加できてうれしかったです」とコメントしている。

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