氷川きよし 10・13新アルバムに手応え 魂込めた「『氷川きよし』というジャンル」

[ 2020年9月29日 05:31 ]

氷川きよしが10月13日に発売予定の新作アルバム「生々流転」のキービジュアル
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 歌手の氷川きよし(43)が10月13日に発売を予定している新作アルバム「生々流転」の詳細が29日、発表された。オリコン最高2位を記録した最新曲「母」をはじめ、オリジナル12曲、カバー2曲の全14曲を収録。演歌あり、ロックありのジャンルの枠を超えた「ジャンル=氷川きよし」という作品に仕上がった。

 新曲は、初タッグとなる歌手のレーモンド松屋(69)が作詩・作曲を担当した「紅ドレス」や、東京・日本橋浜町の明治座で10月19日から11月15日まで上演する舞台「恋、燃ゆる。~秋元松代作『おさんの恋』より~」の主題歌「恋、燃ゆる。」など。レコーディングは新型コロナウィルス対策を細かく行いながら、6月上旬から8月末にかけて行われた。

 キービジュアルも公開。ジャケットは氷川がブルーのバックにイエローのジャケットを着たポップなジャケットとなっている。
 初回限定盤には、すべて東京近郊のスタジオで制作された新曲のミュージックビデオ(MV)3曲を収録。。「枯葉」は枯葉の中、黒い衣装で歌う、歌詞の世界観を表す演出。「白い衝動」はバンドを背負っての疾走感あふれる映像となった。演歌の「生々流転」はスーツ姿と着流し姿の氷川が交互に歌う映像に仕上げている。

 氷川は「今回、このアルバムを作るにあたって、いろいろと悩みながら考えて制作しました。全14曲入りとなっていますが、今までの流れとは少し違う、新しく生まれ変わった『アーティスト・氷川きよし』を詰め込んだ1枚となりました」と手応え十分。

 タイトルについては「時代や時の流れとともにいろいろなことが変わりますが、根本となる心の部分は変わらない、という意味の言葉。自分の持っているものを生かして表現したい、そしてもっと自分として輝きたいという深い意味を込めた」とした。

 最近は演歌の枠にとどまらず、ポップスやロックも歌う。氷川は「『氷川きよし』というジャンルでいこうという想いで作った魂を込めた1枚となっています。1曲1曲、そして曲順もこだわって制作しました。皆さんの心に届くように、ぜひ聴いてもらいたい作品となりました」と、新たに進化した境地への幕開けとなる作品に位置づけている。

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