丸山礼 母子家庭で育った壮絶過去語り涙「生きてればいいや、みたいな感じだった」

[ 2020年9月22日 15:59 ]

 お笑い芸人の丸山礼(23)が21日放送の日本テレビ「深イイ話×しゃべくり007SP」(後9・00)にVTR出演。密着取材で、壮絶な子供時代を涙ながらに明かした。

 今年に入ってからYouTubeの総再生回数5000万回を誇る丸山。北海道北見市出身で小学6年生の時に両親が離婚。母と5歳上の兄とともに、母子家庭で育った。

 丸山は「お金もないので、ご飯もそんなに食べられなくて、とにかく明日どうやって生きていく、今日は何を食べさせよう、その場しのぎでしたね。それは仕方ないことだし、私も生きてればいいや、みたいな感じだった」と回顧。築30年の団地に家賃1万7000円で生活する中、母は家庭を支えようと 早朝からホテルの清掃、昼から夜は受付係と必死で働き、育ててくれたという。「親もそんな深くしゃべるぐらい一緒にいる時間はなかった。仕事が忙しすぎて…お母さん、年も取っていくし、体は追いつかないし、すごいいつも疲れている感じだった。見守るしかできなかったので、それがしんどかった。自分は働けないし、中学生の頃」と涙ぐみながら振り返った。

 そんな中でも母はカトリック系の高校へ進学させてくれた。「私が高校の時に兄が大学に行っていて、私立の4年制の資金を母で全部まかなってたから。それを見た時に、また自分が4年通うことによって、負担が増えると思うと、絶対に無理だと思って。お母さんいないと生きられないと知ってたから。お母さんを悲しませない、お母さんを泣かせないために生きる」と大学進学をあきらめたことも告白。そんな中、高校時代は「元気をくれる場所、パワースポット」だったという保健室に通いながら、人間観察に目覚め、モノマネが得意に。全校生徒の前でモノマネで披露すると人気者に。それがきっかけで事務所からのオファーでお笑いの世界へと進んだという。

 丸山は「お母さんはしんどくてつらい思いをしてきたので、なるべく自分は東京出させてもらって、芸能の仕事をさせてもらっているから、自分は仕事をたくさんすることが親孝行だと思うし」と母への思いを熱く語った。

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