二宮和也 主演映画「浅田家!」世界へ!写真の力描く「きっと楽しんでいただける」

[ 2020年9月22日 05:00 ]

映画「浅田家!」に出演する二宮和也(中央)と妻夫木聡(左)、中野量太監督
Photo By 提供写真

 嵐の二宮和也(37)が主演を務める映画「浅田家!」(監督中野量太、10月2日公開)が第36回ワルシャワ国際映画祭(10月9~18日)の国際コンペティション部門に出品されることになった。出演作が海外の映画祭に選出されるのは「検察側の罪人」(18年公開)以来4作目。「“家族の絆”“写真のチカラ”ととても普遍的なテーマのある作品なので、きっと楽しんでいただけると思います!」と自信を見せた。

 二宮が演じるのは、両親や兄と自分自身を被写体に家族写真を撮影する写真家・浅田政志氏。東日本大震災の被災地で写真洗浄のボランティアをした政志氏の視点を通じて家族愛や写真の持つ力が描かれる。

 ワルシャワ国際映画祭は85年からポーランドの首都で開催されており「国際コンペ…」は最高賞のワルシャワグランプリを選ぶ部門。過去の最高賞には「ブレードランナー2049」で知られるドゥニ・ヴィルヌーヴ監督の「灼熱の魂」や、「COLD WAR あの歌、2つの心」を手がけたパヴェウ・パヴリコフスキ監督のアカデミー賞外国語映画賞受賞作「イーダ」などが並ぶ。のちに名をはせる監督の初期作品が多く選ばれており、この賞はいわば登竜門的な位置づけとなっている。

 今年同部門には15作品が選出。「浅田家!」は「コロナ禍で世界が混乱する中で、見ている人がポジティブになれるような映画」として出品に至った。これまで邦画がワルシャワグランプリを受賞したことはなく、念願の快挙達成を狙う。

 同作はアジア最大規模である第25回釜山国際映画祭(10月21~30日)のオープンシネマ部門にも出品が決定。メイン会場の6000席規模の野外スクリーンで上映される。

 二宮は「今だからこそ、この作品の持つ温かさと優しさが、海を越えて世界中に広がっていくことを祈っています」と語った。

続きを表示

「美脚」特集記事

「紅白歌合戦」特集記事

2020年9月22日のニュース