有吉弘行&マツコ、屈辱的な“老いを感じる”瞬間吐露「お前らも絶対なるんだからな!」

[ 2020年8月28日 20:46 ]

有吉弘行(左)とマツコ・デラックス
Photo By スポニチ

 お笑いタレントの有吉弘行(46)とタレントのマツコ・デラックス(47)が28日放送のテレビ朝日「マツコ&有吉 かりそめ天国 2時間SP」(金曜後8・00)に出演。寄る年波には勝てないと思う瞬間を嘆き合い、笑いを誘う場面があった。

 「老いを実感すること」というテーマになると、有吉とマツコは「モスキート音が全然聴こえない!」と意気投合。マツコは「(聴力)が70歳並だって言われた」とこぼすと、有吉も「学生たちって、大人がモスキート音聴こえないとよく笑うよね『ハハハ!』」と恥ずかしくなるという。マツコは「お前らも絶対なるんだからな!自分が絶対にならないんだったら笑って。みんななるの、老眼もなるし!」というと、有吉も笑いながら「あれほど屈辱的なことないよね。腹立つよね!」と同調した。

 有吉が「笑ってたことがどんどん自分の身にも起こってくるじゃん。『どうやって見てんの?老眼』って思ってたら自分もそうなってね」としみじみと話す。マツコも老眼が進行しているそうで、台本がどこでピントが合うか試したところ「3メートルぐらい。そこでようやく合うんだけど、今度小さくて読めないのよ!もういい笑って!」と自虐しスタジオを沸かせた。

続きを表示

2020年8月28日のニュース