さまぁ～ず三村　リモート収録の寂しさつづる「リモートで、しゃべります。マスクして帰ります」

「さまぁ～ず」の三村マサカズ
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　お笑いコンビ「さまぁ～ず」の三村マサカズ（52）が20日深夜、自身のツイッターを連続更新し、新型コロナウイルス感染拡大を防ぐためのテレビのリモート収録について思いを明かした。

　ツイートでは、最近の収録の手順を解説した。「テレビの収録。まずは、熱を測ります。そして、楽屋で、一人きりになります。そして、収録は、カメラのある個室に行きます。リモートで、しゃべります。マスクして帰ります」。ツイートからは、人との接触がほとんどない様子がうかがえ、「しょうがない。。。2020.5月20日　これを何年後かに見よう。そのときにどう思うのか」と、備忘録的につづった。

　この投稿に対し、「もはや家でいいんじゃないか？と思ったりします。感染リスク減るし」と返信が寄せられると、三村は「それは無理です。理由はいっぱいあるけど、一番は、家には家族がいる！」と返信。仕事の環境に身を置いて初めて芸人としてスイッチが入るタイプのようで、「家族の前で、テレビのテンションになれないということなんですよねぇ。だったら、事務所の個室とか、テレビ局の個室」ともつづった。

　三村は番組制作に関わる人たちの生活もおもんばかり、「真面目に言うと、テレビ局にも、カメラマンがいたり、そのアシスタントがいたり、その家族がいたり、生活が、あるんだよな。みんな。。。」ともつぶやいた。