TOKIO、ゆきぽよのギャップに感嘆 長瀬智也はキャラ弁の良さ熱弁「愛おしくなってしまう」

[ 2020年5月21日 11:50 ]

モデルでタレントのゆきぽよ
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 TOKIOの長瀬智也(41)が20日放送のフジテレビ系「TOKIOカケル」(水曜後11・00)に出演。手作り弁当についての思いを明かす面があった。

 この日はゆきぽよことモデルの木村有希(23)がリモートで自宅からゲスト出演。彼氏への手作り弁当はキャラクター弁当(キャラ弁)と味重視のノーマルな弁当のどちらがいいか悩んでいるとTOKIOのメンバーらにアドバイスを求めた。

 「結構料理が好きで、よく彼氏に料理を作ったり、お弁当を作ったり、見た目重視かなと思って、最初はキャラ弁を作ってたんです」とゆきぽよ。「(料理は)ちゃんと作ってますよ。ピーマンの肉詰めが一番人気。元カレ全員のデータを集めて、ピーマンの肉詰めが一番ウケが良かった」とアピール。そんなゆきぽよに、国分太一(45)は「料理作るイメージがまずなかったからその時点でギャップがある」、城島茂(49)も「だいたいUberEatsかなって」とそのギャップに驚き。

 この日も、ゲストの沢村一樹(52)とのデートをイメージしたというキティちゃんのキャラ弁と、ノーマル弁当を披露。城島も「ゆきぽよがかわいらしいお弁当としっかりした、ちゃんとしたお弁当も作れる、振り幅がすごい、引き出しが…」。国分も「その時点で武器になる」とそのギャップに感嘆の声を上げた。

 キャラ弁とノーマル弁当のどらかがいいか?との議論では、松岡昌宏(43)が「キャラ弁はもともと恥ずかしい。いたってシンプルなお弁当のほうが好き。見た目じゃなくて味重視」とノーマル弁当を勧める一方、長瀬は「キャラ弁の良さって、キャラ弁を見た時に自分のために一生懸命作ってくれたんだなってことを想像する。それが愛おしくなってしまう」とキャラ弁の良さを熱弁。ゲストの沢村は「せっかく料理が上手だから味で驚きたい」と料理が得意だというゆきぽよの良さを生かすべきだと主張した。

 そんな見解に、ゆきぽよは「なるほど!映えるのはキャラ弁だなと思うんですけど…どっちでも喜んでくれるのか。キャラ弁作る手間が省けました」とアドバイスに感謝していた。

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