立川志らく 春夏甲子園中止で球児のための代替案「大人たちが考えられると思う」

[ 2020年5月21日 13:36 ]

落語家の立川志らく
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 落語家・立川志らく(56)が21日、コメンテーターを務めるTBS系「ひるおび!」(月~金曜前10・25)にリモート出演。第102回全国高校野球選手権大会が、新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止となったことについてコメントした。

 志らくは「授業の一環でもあるし、中止というのは致し方ない部分もあると思う」と理解を示した。そのうえで「代替案をいろいろと出している人もいるし、一部の高野連の何カ所かは特別な形の試合をやると言ってる」と、代替大会の開催を目指す地方があることに触れ、「春(センバツ)も中止になったんだから、春の本来行ける学校たちを違う形で戦わせてあげるとかね。(春、夏ともに代替案を)いろいろと大人たちが考えられると思うんですけどね」と、球児たちを思いやった。

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2020年5月21日のニュース