最上もが　“偽善”批判で持論「偽善って、善入ってるし」「やらないよりやる方がかっこいい」

モデルでタレントの最上もが
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　モデルでタレントの最上もが（31）が21日、自身のツイッターを更新。最近のSNS上で見られがちな“偽善”の声に対し、持論を展開した。

　最上は「自分がやろうとおもっててもなかなか出来ないことを、率先してやってる人は凄くかっこいい。何か意見をするってこともそう、賛否は必ずでちゃうし偽善と思われるかもしれないけど、偽善って、善入ってるし！ていつも思う」と前置きすると「やらない善よりやる偽善。言わなきゃ伝わんないのと一緒だな～」と主張。

　続くツイートでは「偽善、て言うのは、周りがそう言ってくるって方です！本人としては善と思って行動しててもそれを偽善と批判するだけの人が多いので、やらないよりやる方がかっこいいなってぼくは思っただけです～」と補足。“偽善者”と言われようとも、行動を起こす方が断然“かっこいい”としていた。

　コメント欄には「偽善でも、善だからよいのだよ。それすら無い奴よりまし」「こんな状況でも、寡黙に頑張っている人に感謝」「やれる人は凄い。尊敬」「偽善って言われようが自己満足って言われようが何もしないで批判ばかりする人より立派だと思います」と、最上の主張に賛同する意見が多数寄せられていた。