夫婦で感染の赤江アナ、2歳娘は「自分で面倒見るしかない…」玉川徹氏が明かした苦悩

[ 2020年4月20日 19:30 ]

赤江珠緒アナウンサー
Photo By スポニチ

 テレビ朝日の玉川徹氏が20日、同局「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜前8・00)に出演。新型コロナウイルスに感染したフリーアナウンサーの赤江珠緒(45)と、電話で話したことを明かした。

 赤江アナと夫のテレビ朝日「報道ステーション」の40代スタッフは15日に感染が判明。ともに受診した2歳の長女はPCR検査で陰性だったが、子供の世話をどうしていくのかが課題になっている。

 玉川氏は赤江アナと電話で話したといい、最初は「親戚に預けよう」と考えていたという。しかし、娘の検査結果は陰性だったものの時間が経っており、感染している可能性を危惧。「仮に親戚が遠くにいる場合、もし感染した娘が移動するときに、他の地域にウイルスが行ってしまうことも考えられる」といい、「相当悩んだ結果、自分で子供の面倒を見るしかない」と話していたという。

 「もちろん親として子供が感染するのがいいわけはないので。それでも赤江さんは苦渋の選択をせざるを得なかった」と赤江アナの苦悩を代弁していた。

続きを表示

2020年4月20日のニュース