森三中・黒沢かずこ PCR検査で2度陰性 現在は自宅療養中も「大丈夫そう」 相方の村上が報告

[ 2020年4月20日 12:10 ]

「森三中」の黒沢かずこ
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 新型コロナウイルスに感染したことが判明していたお笑いトリオ「森三中」の黒沢かずこ(41)が2度、PCR検査で「陰性」が出たことがわかった。20日放送の日本テレビ「ヒルナンデス!」(月~金曜前11・55)で、メンバーの村上知子(40)が発表した。

 村上は「ご報告があります。黒沢さんなんですけど、PCR検査で2度陰性が出ました、今は味覚、臭覚も回復しまして、現在は自宅療養ということで、体調も大丈夫そうです!」と黒沢の“完治”を報告した。

 大島美幸(40)の夫で、放送作家の鈴木おさむ氏(47)もツイッターで「森三中・黒沢が退院後したと、さきほどヒルナンデスで、村上が報告してましたね!」とツイート。「検査で二回、陰性が出たと。黒沢、とりあえずお疲れ様。こうやって、一人ずつの患者さんと向き合っている医療関係者のみなさま、本当にありがとうございます」とつづった。

 黒沢は3月21日に発熱の症状が見られ、その後回復するも、味覚、嗅覚異常の症状のみが残存し、回復が見られないことから都内の保健所に連絡し、複数の医療機関を受診。2日に受診した医療機関において、CT検査を行ったところ、肺炎の診断を受け、最終的にPCR検査を受診し、3日夜に新型コロナウイルスに感染しているとの診断を受けていた。

 濃厚接触者となっていた大島、村上も8日に保健所が指示した2週間の観察期間が終了し、仕事に復帰している。

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2020年4月20日のニュース