玉川徹氏 布マスク2枚配布に「気休めにはなるかも。ただ実質的な意味は…」

[ 2020年4月3日 08:47 ]

テレビ朝日の社屋
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 テレビ朝日の玉川徹氏が3日、同局「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜前8・00)に出演。安倍晋三首相が1日の新型コロナウイルス特措法に基づく政府対策本部で、緊急経済対策の一環として、再利用が可能な布マスクを1住所当たり2枚ずつ配布すると表明したことについてコメントした。

 再来週以降、日本郵便が持つ全ての住所に配布するシステムを活用し、東京都など感染者の多い都道府県から順次届ける。新型コロナウイルスの影響で需要が急激に拡大し、店頭では依然として品薄で手に入りづらい状況が続いていることへの対応とし、首相は布マスクは洗剤で洗うことで再利用できると指摘し「拡大するマスク需要に極めて有効だ」と強調した。

 玉川氏は「優先順位の問題なんですね。もしかしたら気休めにはなるかもしれないですね。ただ実質的な意味はないことに対して、1カ月間かけてるわけですよ。その間にもっと優先順位の高いことっていっぱいあるでしょ」と指摘。そして「この番組でもずいぶん言ってるけど軽症者を隔離するような施設を早くつくんなきゃいけない。ところが厚労省がOKって言わないから、許可を出さないから東京都とかがずっと困ってたっていう状況があって、そんなふうなことをやんなきゃいけないじゃないですか。あとは例えば薬だって承認を早くやらなきゃいけないって中で、もしかしたら、ある種今までの決まりとは違ったことをやらなきゃいけないかもしれないのに、そういうのを考えるのも厚労省でしょ。役人でしょ。官僚でしょ。だから本当に正しい優先順位をつけてその通りに実行するってことが危機に際しては一番重要なこと。それができていないってことは、やっぱり危機対応ができないんだというようなことになっちゃうんです」と話した。

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