なにわ男子が明かす“笑いも取らなきゃいけないアイドル”の苦労

[ 2020年4月3日 05:00 ]

ABCテレビ「なるみ・岡村の過ぎるTV」に出演のなるみ(右)と岡村隆史
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 ABCテレビ「なるみ・岡村の過ぎるTV」(月曜後11・17)の6日放送に人気急上昇中の関西ジャニーズJr.「なにわ男子」の西畑大吾(23)、大西流星(18)、長尾謙杜(17)が登場。MCのなるみ(47)、岡村隆史(49)と爆笑トークを繰り広げ、岡村はダンスにも挑戦する。

 なにわ男子はメンバー全員が関西圏育ち。アイドルだが、必然的にお笑いも求められるという。「公演では、関ジャニ∞さんの“お笑い半分、ショータイム半分”を引き継いでいる」と大西。本番前になると、東京のジャニーズJr.は振り付けの確認をするが、なにわ男子は「M―1の本番前のように、壁に向かって…」と“歌って、踊って、笑いも取らなきゃいけないアイドル”の苦労を明かした。

 「イマドキの女子中高生に聞いた!男子にキュンとする瞬間」では、女子中高生たちの答えは、長い袖を手で掴む「萌え袖」や、ふとした瞬間に見える「腹チラ」。「だるかわ」や「バブみ」など、イマドキの単語が並ぶが、一番回答の多かった「シャッフルダンス」に岡村となにわ男子の4人で挑戦。全員の動きをキッチリ揃え、ステップを組み合わせて高速で踊るダンスに岡村も必死の形相だった。

 また、「こいつ東京に魂売ったなと思う言動」では、なにわ男子の中でも「ドラマで標準語を話し、大阪に帰って来た時に標準語が出ると、メンバーに『出た』と突っ込まれる」と西畑が告白。大西も「『東京に帰らなあかん』と言うと、メンバーにクソいじられる」と。3人は「東京に行くと、関西Jr.でギュッと固まってる」と、まだまだ東京には慣れない様子。さらに、東西のジャニーズJr.の扱いの違いを赤裸々に告白し、なるみ、岡村は大爆笑する。

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2020年4月3日のニュース