渡辺えり 舞台・有頂天シリーズをアピール「来た方が回復するお芝居です」

[ 2020年2月28日 15:13 ]

舞台「恋ぶみ屋一葉2020 有頂天作家」の取材会に出席したキムラ緑子(左)と渡辺えり
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 大阪松竹座(大阪市中央区)で開催される女優・渡辺えり(65)、キムラ緑子(58)の有頂天シリーズ「恋ぶみ屋一葉2020 有頂天作家」の取材会が28日、大阪市内で開かれた。

 取材会の冒頭、渡辺は新型コロナウイルス肺炎で延期、中止が相次ぐ現状を憂い、「笑って、泣けるお芝居。人間は笑ったり、泣いたりしてる方が免疫力も高くなります。どんな風邪の菌であっても吹っ飛ばす力を持ってる。(お芝居に)来た方が回復するお芝居です」とアピールした。

 「有頂天旅館」「有頂天一座」「有頂天団地」に続く有頂天シリーズ第4弾は、演出・脚本が劇団新派の齋藤雅文氏(65)。1992年初演の「恋ぶみ屋一葉」を改題し、今回は斎藤の新たな演出で上演される。明治43年(1910年)の東京が舞台。小説家を目指したがその後、花街の女性の代筆業を営むようになった前田奈津(キムラ)。かつて芸者をしていた奈津の親友・小菊(渡辺えり)。かつて親友だった2人が流行作家・加賀美涼月(渡辺徹)を巡って起こる恋愛感情、人間模様がユーモアを交えて描かれている。

 渡辺はかつて一緒に女優として切磋琢磨(せっさたくま)した親友について触れ「8年前に亡くなった親友のことを思い出して毎回泣いちゃうシーンがある」と明かした。キムラも「友情と恋愛の微妙な心の動き、繊細なところがある」と見どころを語った。

 他の出演者は、大和田美帆(36)、ジャニーズJr.・影山拓也(22)、春本由香(27)、瀬戸摩純、長谷川純(34)、宇梶剛士(57)ら。

 東京公演は3月13~28日、新橋演舞場で。大阪公演は4月2~13日、大阪松竹座で。

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