新型コロナウイルスでフジテレビ社長「不要不急のイベント中止を徹底」

[ 2020年2月28日 15:24 ]

フジテレビ社屋
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 フジテレビの遠藤龍之介社長は28日の定例会見で、新型コロナウイルス対策について、「国難と言ってもいいと思いますけど、報道機関として国内外の最新情報を迅速かつ正確に、定期に提供していかないといけない」と述べた。また「18日に私を本部長とする対策本部を立ち上げました」と報告した。

 「(情報を)お伝えする義務もあるので全社員を自宅勤務させるわけにはいかない」とした上で、「不要不急のイベント、会議の中止を周知徹底している最中」と現状を伝えた。一部はテレワークも活用しているという。

 新型コロナウイルスを巡っては、同局でも、来週予定した4月改編番組発表などを取りやめるなどの影響が出ている。

 今月21~23日のお台場パン祭り、3月10日までの東芝グランドコンサート(8公演)、29日~3月17日のめざましクラシックス(4公演)を中止。3月1~28日のミュージカル「アナスタシア」東京公演は、8日までの9公演を取りやめ、以降については「未定」とした。

 番組制作現場では、スタッフらにマスク着用や消毒、検温などを義務づけ、バラエティー番組の一般視聴者を集めての収録なども取りやめている。

 旅行やレジャー業界からのCMにも影響が出ているが、営業面で「大きく落ち込むような状況にはならない」(同局幹部)との見通しを示した。

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