出川哲朗、若かりし日の中居正広の自宅で…驚きの光景を暴露「トイレに…」

出川哲朗
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　お笑いタレント出川哲朗（55）が28日放送の「TBS「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」（金曜後8・57）で、親交の深いタレント中居正広（47）との思い出話を披露した。

　2人は番組で共演したことがきっかけで親交を深めた20年来の友人。出川は「スター中居のお宅訪問」というテーマで、若かりし日の中居の自宅で見た驚きの光景を語った。

　「昔、中居くんが“哲っちゃん（出川）ウチに遊びにきなよ”って言ってくれて行ったんですが。SMAPのリーダーですよ、その家がゴミ屋敷…」と衝撃告白。

　スタジオがざわつく中、出川は「足の踏み場もないゴミ屋敷。部屋の真ん中にこたつだけあって、ベッドの上もたまっていて、中居くんにどこで寝てるのと聞いたら、こたつの座椅子で寝ているって」と続けた。

　借りたトイレも驚きの空間だったといい、「トイレ行ったら新聞紙が山積みになってた。なぜかと言うと（中居くんは）トイレをしながら野球の結果を見ている。誰が何打数何安打だとか…」と明かした。

　留守番電話の秘話もあり、「留守番電話入ってるよと伝えたら（中居くんが）“また女だよ”って。それで再生ボタン押したら“もしもし～、沙知代だけど”って（笑）」とタレントの野村沙知代さんからの電話だったという。「野村さんと仲いいんだなあと思って、2件目の再生ボタン押したら“もしもし中居くん、まだ帰ってないの”。3件目を押したら“中居くんいるんでしょ！”って。5件全部沙知代さん！」と話してスタジオの笑いを誘った。

　暴露話を聞いた中居は笑顔で「あまり自分の家に人をいれるタイプじゃないですけど、あれより広くなったから遊びに来て」と応じていた。