東出昌大ドラマ「ケイジとケンジ」今回もセリフが…視聴者「脚本エグい」

[ 2020年2月20日 22:25 ]

俳優の東出昌大
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 不倫騒動の渦中にある俳優・東出昌大(32)が主演を務めるテレビ朝日のドラマ「ケイジとケンジ~所轄と地検の24時~」(木曜後9・00)の第6話が20日放送された。

 東出が女優・唐田えりか(22)との不倫が原因で、妻で女優の杏(33)と別居していることが明らかになってから注目を集め、第3、4、5話ではプライベートを想起されるセリフが劇中に登場して話題となっていたが、今回もネットの話題になる場面があった。

 東出演じるエリート検事・真島修平が好意を寄せる立会事務官・仲井戸みなみ(比嘉愛未)に「真島さんはもっと女性に優しいのかと思ってました」とがっかりされると、真島が慌てて「優しいですよ、僕は。僕は基本、フェミニストなんです」と訴えた。

 他にも「あー、ちゃんとした大きな事件をやりたい」「もう僕は仕事でみなみさんの気を引くしかないんだ」というセリフがあり、ネットでは放送中から「東出のセリフに笑ってしまった」「仕事で気を引くしかない(笑)」「女性に優しいんですね」「脚本エグいなあ!」と突っ込む声があった。

 「ケイジとケンジ…」は桐谷が教師から転職した熱血刑事・仲井戸豪太、東出が東大出身のエリート検事・真島修平を演じ、対照的なコンビで難事件に挑む。人気ドラマ「HERO」(フジテレビ)シリーズなどで知られる福田靖氏が脚本を手掛けている。

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2020年2月20日のニュース