恵俊彰 加藤厚労相の“コロナ”見解に「めちゃめちゃ不思議。どんどん感染が増えているのに…」

[ 2020年2月20日 17:02 ]

恵俊彰
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 タレントの恵俊彰(54)が20日、MCを務めるTBS「ひるおび!」(月~金曜前10・25)に出演。新型コロナウイルスの集団感染が起きたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の隔離対策について言及した。

 番組では、加藤厚生労働相が15日の会見で、船内隔離が開始された5日以降に船内で感染が広がっているかどうかの見解を問われ「基本的にはそうした(感染症防止措置をとる)前の段階での感染であり、発症したのではないかと我々は見ている」と説明したことなどを紹介。合わせて15日に67人、16日に70人、17日に99人、18日に88人、19日に79人とここに来て感染判明者が増えていることも伝えた。

 恵は、この加藤厚労相の見解に「めちゃめちゃ不思議ですよね。毎日どんどんどんどん感染者が増えているのに、“全員2月5日以前に感染したんですよ”って」と指摘。そして「5日から19日までの期間にヒトからヒトへの感染が一人もなかったってことはあんのかなって。途中で検疫に行きましたって人が感染しましたよ。えっ、って思っちゃいますよね」と話した。

 米国の疾病対策センター(CDC)は18日に船の隔離策を「公衆衛生上の効果はあったが、船内で感染を防ぐには不十分だった」とし、下船したすべての乗員乗客を14日間は米国への渡航を認めないと発表した。一方、厚生労働省は、17日までに船内に残る乗客全員について、ウイルス検査のための検体を採取。陰性なら医師らによる健康チェックを受けた上で船から下り、日常生活に戻ることができるとし、すでに下船が始まっている。専門家会議の脇田隆字座長(国立感染症研究所長)は「2月5日の時点で検疫・隔離が始まりまして、明らかにこの検疫の期間で徐々に感染の発症者が減ってきて、現在ではほぼ感染がないという状況まで観察ができるということで隔離が有効に行われたということを確認いたしました」と会見で説明している。

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