ユースケ、大河初挑戦にノリノリ 物語のキーマンに意欲 「麒麟がくる」新キャスト発表

[ 2020年2月20日 05:30 ]

フォトセッションでポーズをとる(左から)安藤政信、間宮祥太朗、長谷川博己、ユースケ・サンタマリア、本郷奏多(撮影・西海健太郎)
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 NHKは19日、東京・渋谷の同局で、俳優の長谷川博己(42)が主演を務める大河ドラマ「麒麟がくる」(日曜後8・00)の新キャスト発表会見を行った。5月中旬(第18回)からスタートする「越前編」の6人。中盤の物語の鍵を握る越前の領主・朝倉義景役を大河初挑戦となるユースケ・サンタマリア(48)が演じる。

 会見場に劇中衣装を身にまとって姿を現したユースケは開口一番「朝倉義景である」と役になりきってあいさつ。「今日は気合を入れて真剣を持ってきた。ご内密にお願いします」とジョークも交えノリノリで撮影に臨んでいる様子をうかがわせた。

 演じるのは、朝倉家最後の当主となる朝倉義景。斎藤道三(本木雅弘)が治める美濃を離れた明智光秀(長谷川)が、次に身を寄せる国の領主。光秀の青年期に大きく関わっていく存在で、自身が有利になるよう光秀をうまく利用しようと画策するクセのある役どころだ。

 すでに1日かけて4話分を撮影しており「光秀に上から言うシーンばかりで、長谷川さんが苦虫をかみつぶしたような顔をしながら何でも言うことを聞いてくれるのが気持ちいい」とご満悦。「(初回収録は)3日前にリハーサルだけして本番でした。暗中模索の中、何もつかめないまま終わった。ただ、そのつかみどころのない感じが非常によかったみたいです」と手応えものぞかせた。

 会見に同席した長谷川も「ユースケさんの新たな一面を見られました」と絶賛。制作統括の落合将氏も「のらりくらりとしているが、目の奥は笑っていないというキャラクターがぴったりです」と太鼓判を押した。

 コメディーからシリアスなドラマまで、どんな作品でも変幻自在に演じ分けてきたユースケ。戦国ファンの中でも評価が分かれる“くせ者”大名をどのように演じるのか、目が離せない。

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