想像ですが…柴田勝家役の安藤政信 大河は「役者にとって戦場であり成長の場所」

[ 2020年2月20日 05:30 ]

「麒麟がくる」新キャスト発表

フォトセッションでポーズをとる(左から)安藤政信、間宮祥太朗、長谷川博己、ユースケ・サンタマリア、本郷奏多(撮影・西海健太郎)
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 安藤政信(44)が織田家筆頭家臣の柴田勝家、間宮祥太朗(26)が光秀のいとこの明智左馬助、本郷奏多(29)が近衛前久をそれぞれ演じる。

 3人はともに初の大河出演。会見で安藤は「大河ドラマは見たことがないです。自分の想像ですが、役者にとって戦場であり成長の場所だと考えています」と独特の表現で出演を喜んだ。

 間宮はすでに3カ月ほど撮影をしているそうで「発表できて心が晴れ晴れしています」と笑顔を見せた。若き関白役の本郷は「そうそうたる皆さんが僕に頭を下げてくれるのは、さぞ気持ちいいんだろうな」とニヤリ。

 なお、会見には欠席したが真野響子(68)が源応尼役を、ベンガル(68)が芳仁役を務めることも発表された。

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2020年2月20日のニュース