野村佑香 未来に残したいものは“ご近所付き合い”「子どもを預かってもらったり…つながりに感謝」

[ 2020年2月6日 15:18 ]

「クリンスイ2020発表会」に出席しトークを行った野村佑香
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 女優の野村佑香(35)が6日、都内で行われた「クリンスイ2020発表会」に出席した。

 同発表会は、家庭用浄水器の新製品の紹介とともに、思わず人に伝えたくなるような水についてさまざまな話題や学びを体験できるもので、野村は「未来に残したい○○!MIZUgo by Cleansui」をテーマとした対談を行った。

 美容面での水との関わりを尋ねられた野村は「2人の子どもがまだ小さいので、なかなか美容にかけられる時間がないんですけど、飲む水だったり、朝起きてからと夜に飲む白湯を大切にしています」と答え、育児面での心がけについては「ウチの娘たちはあまりジュースとかを飲ませないようにしているので、子どもは『お水って美味しいね』って言っていますね(笑)。外遊びさせていっぱい体を動かして、いっぱい水を飲んで、風邪を引かない体にしようと。そして自分の母親として元気でいることに心がけています」と語った。

 また、トークテーマにちなみ、“未来に残したいもの”を聞かれると「個人的なことなんですけど、3日後に引越しを控えていまして、そのバタバタの中で支えられているのがご近所の人たちなんですね」といい、「2日前も目の前のお家のおじちゃんに『畑でとったばかりの小松菜だから持っていって』っていただいたり、『いつでも園まで送るからね』って声をかけてもらったり、ご近所のママ友に引越し作業するために子どもを預かってもらったりして、ご近所のつながり、人と人とのつながりというのを今、心に沁みて感謝しているところなので、これは娘たちにも、その次の世代にも、だんだん希薄になっているご近所付き合いというのを未来につなげたいですね」としみじみと語った。

 「未来に残したい○○!」をコンセプトに、日本遺産や地域イベントなどをめぐりながら、水のことに考え、地域に根ざした交流を図るとともに、同社が未来に残したいことや、未来につなげたい想いを伝えることを目的としたキッチンカー「MIZUgo」プロジェクトの活動を伝える番組でナレーションを務める野村は、「収録のときにMIZUgo君がどんなところに行っているんだろうってすごく楽しみで、一緒に旅をしているつもりになって声を入れています」と声を弾ませ、「地域の特産のものとクリンスイの水を使ったメニューを出されているんですけど、それを見ながらいつも“いいなあ。食べたいなあ”って思ってますね(笑)」と笑顔で語った。

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