沢尻被告の判決受け所属先エイベックスがコメント「判決を厳粛に受け止め」今後は「真摯に対応」

[ 2020年2月6日 19:04 ]

沢尻エリカ被告
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 自宅で合成麻薬MDMAなどを所持したとして麻薬取締法違反罪に問われた女優沢尻エリカ被告(33)に対して、東京地裁は6日、懲役1年6月、執行猶予3年(求刑懲役1年6月)を言い渡した。これを受けて、所属事務所「エイベックス・マネジメント」は同日午後7時ごろ、マスコミ各社にFAXでコメントを発表。「弊社といたしましては、この判決を厳粛に受け止めております。今後につきましては、本人との話し合いを重ね、真摯に対応して参ります」と記した。

 沢尻被告は1月31日の初公判で「女優復帰は考えていない」と述べた。これについては触れていない。

 ◇エイベックスからのコメント全文は以下の通り◇

麻薬取締法違反の罪に問われておりました沢尻エリカに対し、本日判決が出ました。

弊社といたしましては、この判決を厳粛に受け止めております。今後につきましては、本人との話し合いを重ね、真摯に対応して参ります。改めまして、この度は誠に申し訳ございませんでした。

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2020年2月6日のニュース