早見優“唯一後悔した公演”とは 山ちゃん感嘆「生涯で一番と言えるところが」

[ 2019年9月13日 12:30 ]

早見優
Photo By スポニチ

 歌手の早見優(53)が12日放送の日本テレビ「スッキリ」(月~金曜前8・00)に出演し、歌手生活の中での“唯一の後悔”を明かした。

 10月に開催する音楽フェス「80's Idol Fes」に出演する松本伊代(54)らとともに番組の独占取材に応じた早見。その中で「これまで37年間の歌手生活の中で、唯一ファンのみなさんに申し訳ないことをしてしまったライブがある」とし、そのライブが「全曲口パクだった」と告白した。

 風邪を引き、声が出ない中、公演に駆け付けたファンへの第1声として「みなさん、こんばんは」と枯れた声であいさつしたが、「申し訳ないと思って。『みなさん、きょうのライブは全部レコードです。レコードの音源です』ってオープニングのMCで言っちゃった記憶があるんです」と振り返った。

 「若かったから言っちゃったんですね」という早見に、同番組の「天の声」担当の「南海キャンディーズ」の山里亮太(42)は「これを、生涯で一番の後悔と言えるところが、すばらしいですよね」と感嘆の声。MCの「極楽とんぼ」加藤浩次(50)も「他(のライブ)はちゃんと歌っていたっていうことだもんね」とうなった。

続きを表示

2019年9月13日のニュース