石田ゆり子「さんまのまんま」17年ぶり出演 さんまと共演しなかった理由告白

[ 2019年9月13日 21:08 ]

女優の石田ゆり子
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 女優の石田ゆり子(49)が13日放送のフジテレビ系「さんまのまんま 俺もそろそろ結婚したいなSP」(金曜後8・00)に出演。明石家さんま(64)と共演した時の“トラウマ”を明かした。

 脚本家の三谷幸喜氏(58)とともにスタジオに登場した石田。さんまに「石田さんとは20年ぶりですかねえ」と聞かれると、「20年は経ってないです。17年ぶりくらいかな」と答えた。

 17年と月日が空いたことについて、前回この番組に出演した時の失敗談を披露。「天海(祐希)さんと2人で出たと思いますが、呼吸困難になっちゃったんです。さんまさんのトークが凄くて」と告白した。

 「さんまさんのトークと頭の回転の速さが凄くて、ついていけなくなって…。(言葉の)キャッチボールしなきゃいけないのに、会話している時に(息を)吸って吐くタイミングがわからなくなって…」と語り、さんまを驚かせていた。

 お互いの私生活に話が及ぶと、さんまは「本当に綺麗ですねえ。いくつになられたんですか?一度も結婚なさらずに、なぜこんな綺麗な人をひとりぼっちにさせているんですかねえ」と褒めると、石田は「いえいえ」と謙遜。さんまに「直したいところないでしょう」と言われると「直せるものがあるなら…おもてなしが上手にできる人になりたいですね。人を家に招待する時に、いつも1人で気楽に過ごしているので、“うわ、どうしよう”ってなっちゃうんです」と語った。

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2019年9月13日のニュース