志らく 韓国のパラメダルに対する指摘に「単なるクレーマー。クレームつけた人は謝らないと」

[ 2019年9月13日 12:08 ]

落語家の立川志らく
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 落語家の立川志らく(56)が13日、コメンテーターを務めるTBSの情報番組「ひるおび!」(月~金曜前10・25)に生出演。 国際パラリンピック委員会(IPC)のパーソンズ会長が、扇をモチーフにしたデザインが旭日旗に似ていると韓国側が指摘した2020年東京パラリンピックのメダルについて「日本の伝統文化を反映したものだ」と述べ、見直しは不要という見解を示したことに言及した。

 志らくは「旭日旗が(パラリンピックの)メダルとは全然関係ないのは誰もが分かり切っているし、その旭日旗も嫌だと言う人にとっては、日の丸も嫌なんだろうし、極端な話、客席に日本人がいることだって嫌だっていわれりゃ全部思い出しちゃうんですよってことでしょ。そうしたら何もできなくなっちゃう」と指摘その上で「それはスポーツとは関係ないことなんで、こんなのは単なるクレーマーですよね。だから別に第三者も問題ないって言ったんだからクレームつけた人はちゃんと謝らないと。“本当すいませんでした”って言ってもらわないとね」と話した。

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