嵐 紅白で被災地の思い伝える「明日に向かうエールのようなパフォーマンスを」

[ 2018年12月29日 20:46 ]

紅白歌合戦リハーサルで、フォトセッションで笑顔を見せる嵐の(左から)松本潤、二宮和也、櫻井翔、相葉雅紀、大野智
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 大みそかの「第69回NHK紅白歌合戦」(後7・15)のリハーサルが29日に行われ、10回目の出場で、白組のトリを務める嵐が平成最後の紅白への思いを語った。

 嵐がトリを務めるのは大トリを務めた16年以来2年ぶり3度目。櫻井翔(36)は「自分たちとしてはパフォーマンスをするのは変わらないので、大トリだからと言って、何か変わったことはない。すごいいろんな人から“おめでとう”って連絡をいただいた。すごいことなんだなって、改めて痛感しましたね」。司会を務めることもあり、「自分たちのフリを自分たちでして、歌い始めます」。一昨年、司会を務めた相葉雅紀(36)は「頑張ってね!」と先輩風を吹かせ、笑わせた。

 今回は同じジャニーズ事務所の後輩のKing&Princeが初出場。松本潤(35)は「自分たちの初めてのときのことを思い出しますね。僕らは緊張してたので、中居(正広)くんが司会で中居くんにすごいフォローしてもらったのを覚えてますね」としみじみ。櫻井は「力添えはできる限りはしたいですね」と応じた。

 今回、「嵐×紅白スペシャルメドレー」を披露する。大野智(38)は演出面については「ちょっとしゃべれない」と笑わせつつ、「今回は福島県の飯舘村にロケに行って、現地の人たちと触れ合った。また1つ、思い出が増えた感じがする」と説明。松本潤(35)は「避難解除になった土地の皆さんが今どうしているかを、お話をうかがってきて、その皆さんのメッセージとともに、僕らの曲をお届けしたい」とした。

 20周年イヤーに突入した2018年を振り返り、大野は「5人でいたのが印象的ですね。デビュー日に集まったり、なんだかんだ会っていた。来年もツアーがあるから一緒にいる」と感慨。櫻井は「さっきも運命的だと思った。僕は一人で司会担当のスタッフの人とエレベーターを降りたら、向かいから嵐4人がきて。(相葉に)隠し撮りされました。司会だ、司会だって」と20年培ってきたグループの運命的な絆を明かし、驚かせた。

 平成最後の紅白で白組トリという大役を務める嵐。松本は「いろんな災害があった平成。たくさんの災害がありましたし、今なお頑張っていらっしゃる方もいる。そんな皆さんにメッセージもそうですし、今の気持ちを自分たちを通して知ってもらえたら。未来に向かうパワーが伝わるステージになったら」。櫻井は「飯舘で取材させてもらった時に、明日を積み重ねてしか未来はないという言葉を聞いた。今回歌うのも“明日”というのがキーワードになっている。大変な思いをされている皆さんの明日に向かうエールのようなパフォーマンスをしたい」と力込めた。

 二宮和也(35)は「歌合戦なので、白組が勝って、翔さんに優勝旗を持ってもらいたい」と話せば、大野は「やっぱり勝ちたい。優勝旗を受け取ろうかな、どうしようかなってところです」と櫻井からの優勝旗の横取りを企む発言も。この言葉には、相葉も「全力で止めます」と返し、笑いを誘っていた。

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