乃木坂46西野七瀬 ラスト紅白センターで花道

[ 2018年12月29日 12:30 ]

<紅白歌合戦リハーサル>リハーサルを行う西野七瀬(中央)ら乃木坂46のメンバーたち(撮影・木村 揚輔)
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 大みそかの「第69回NHK紅白歌合戦」(後7・15)のリハーサルが29日に行われ、年内にグループ活動を終える「乃木坂46」西野七瀬(24)が本番を前に「華やかな感じで終わることができれば」と語った。

 披露する楽曲「帰り道は遠回りしたくなる」は西野がセンターを務め、花道を飾る。西野は「(センターは)とてもありがたいです。今日もたくさん写真撮ってもらって、最後なんだなと感じました」とし、「初めての時はがちがちだったんですが、今日は『眩しい!』とか言いながらできたので」と自身の成長を実感したことを明かした。

 ともにグループを引っ張ってきた白石麻衣(26)は「悲しい気持ちもあるけど、笑顔で送り出せれば」と感慨深げ。グループのキャプテン・桜井玲香(24)は「今年は卒業するメンバーも多く、グループとして大きな転機だった。厳しい半面、その大きな穴を、皆で補ってどんどん進めているので、不安はないです」と語った。

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