「真田丸」視聴者が決める最終回副題は…無題が一番ふさわしい?

[ 2016年12月18日 21:39 ]

18日に最終回を迎えた「真田丸」(C)NHK
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 戦国時代最後の名将・真田幸村の生涯を描き、ブームとなったNHK大河ドラマ「真田丸」(日曜後8・00)は18日、10分拡大版で最終回(第50話)を迎えた。最終回は第1話から第49話まで漢字2文字を貫いてきた副題もなく、異例の無題。制作統括の屋敷陽太郎チーフプロデューサーが「皆さんが副題を付けて」と呼び掛けていたこともあり、SNS上には各々の副題案が投稿された。

 副題としてツイッターユーザーが挙げたのは「天晴れ」「生様」など幸村の最後の戦いを称えるものや「真田」「真田丸」など、真田の物語であったことを表現したいという意見も。また、「タイトル無題の説得力がやばい」「タイトル付けられないの分かった気がする」と無題こそ一番ふさわしいと見るユーザーもいた。

 変わり種としては、徳川家康(内野聖陽)、秀忠(星野源)が逃げ惑う姿から挙げられた「逃げるは恥だが役に立つ」。星野が出演するTBSのドラマのタイトルを推す声もあった。

 最終回の無題について屋敷氏は「台本を作り上げる段階では、ある二字熟語を想定していました。しかし、実際に撮影がすべて終わり、編集室で試写をした際、真田信繁(幸村)を演じた堺雅人さんの演技を拝見して、われわれスタッフ全員が、その二字熟語では収まり切らない熱くて深い思いが最終回には詰まっていると強く感じました。ほかの二字熟語も色々と思い浮かべてみましたが、いずれもしっくりきませんでした。そこで、最終回の副題は無題とすることにしました」と説明。「最終回を観終えられた視聴者の方々が、それぞれどのような感想を抱かれ、それぞれに各自の心の中で副題を付けていただければ、われわれとしてはうれしいです。また、皆さんが付けられた副題をツイッター上などで拝見することを楽しみにしたいです」と話していた。

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