「進撃の巨人」後編も週末動員ランク1位発進!並み居る強敵撃破

[ 2015年9月24日 16:43 ]

「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド・オブ・ザ・ワールド」の1場面(C)2015 映画「進撃の巨人」製作委員会(C)諫山創/講談社
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 人気コミックを映画化した2部作の後編「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド・オブ・ザ・ワールド」(監督樋口真嗣)が19日に全国332館427スクリーンで公開され、週末観客動員ランキング(興行通信社調べ)初登場1位を獲得したことが24日、分かった。2位「ヒロイン失格」(=1週目)3位「アントマン」(=1週目)などを抑え、前編に続く1位発進となった。

 配給元によると、19~20日の週末2日間で観客動員23万7016人、興行収入3億2791万5700円を記録した。

 主演の三浦春馬(25)が米ロサンゼルスで行われたプレミアやプロモーションで移動した距離は3万2000キロ超。地球4分の3周分になった。日本の実写映画としては史上最大規模の112館で30日に北米公開されることも決まった。

 8月1日に公開された前編「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」(監督樋口真嗣)も週末観客動員ランキング(興行通信社調べ)初登場1位。興収31億円を突破している。

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2015年9月24日のニュース