北斗悲痛 乳がんで右乳房全摘出「必ず戻ると約束できませんが…」

[ 2015年9月24日 05:30 ]

乳がんを告白した北斗晶

 元女子プロレスラーでタレントの北斗晶(48)が23日、乳がんを患って入院し、24日に右乳房全摘出手術を受けることを自身のブログで明らかにした。

 がんができたのは乳頭の真下近く。直径約2センチ大の腫瘍で、医師から右乳房全摘出を告げられた際には「あまりの恐怖とショックに泣きました」とつづっている。関係者によると、おしどり夫婦として知られる夫の佐々木健介(49)はつきっきりで看病している。

 北斗が体に異変を感じたのは今年初め。うつぶせになった際に右胸に痛みを感じ、春に旅行した際には鏡で見ると右の乳頭の位置が中心になく引きつっているように見えた。ただ、毎年秋に乳がん検査を受けていることや、しこりがないため病院には行かなかった。しかし、初夏に「チリチリする痛み」を感じて検査を受け、7月7日に乳がんと告知された。

 右乳房を全摘出するのはショックだが、2男のママ。「愛する子どもたちの白髪の生えた顔が見たい。パパと2人で年を取ってもいつまでも手をつないで歩きたい」と手術を決意した。

 前日22日のTOKYO MX「5時に夢中」の生出演を最後に仕事を一時休止。復帰時期について、所属事務所は「メドは見えない」とした。

 北斗は「脇のリンパにまで転移している可能性がある」と明かし、術後に抗がん剤治療を始めると説明。長い髪が抜けるのは精神的ダメージが大きいため、45センチ切った。

 ブログには12歳の次男を抱きしめる写真を掲載して「今ひとつ理解できない現実だと思います」とし、「5年先、10年先を生きるために長い闘いに入ります!必ず戻ると現時点では約束できませんが…今は“またね!”と言わせてください」と復帰を誓った。

 ▼横浜市・福田医院の福田伴男院長 ブログの状況から判断すると、がんとしては初期~中盤の段階ではないか。乳房は肋骨で他の臓器から離れており、早めに切除できれば転移する可能性は少ない。北斗さんの腫瘍は2センチ大でやや大きい。小豆大なら部分切除で済んだ。今回、右乳房全摘出するのは、乳房と周囲のリンパを念のため切除した方が予後の影響も少ないため。乳がんは寛解が他のがんよりもかなり早く、入院期間は1~2カ月。体力のある北斗さんなら、その後はすぐに仕事復帰できるでしょう。

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