ロッテ選手になりきり体験 GWに全7選手の使用用具を展示、着用もOK

[ 2023年4月30日 11:14 ]

自身のユニホームを手に持つロッテ・井上晴哉選手(球団提供)
Photo By 提供写真

 ロッテは5月5日~7日のソフトバンク戦(ZOZOマリンスタジアム)で開催される「GWエンジョイボールパーク」でマリーンズ選手なりきり体験を実施すると発表した。

 マリーンズ選手なりきり体験とは、選手が実際に使用したバットや手袋、キャッチャー防具などに触れたり、持ったり、着用して選手気分を体験できるイベント。井上晴哉内野手のユニホーム上下、安田尚憲内野手のバットなど全7選手の用具が展示される。なお、今回の展示で使用した用具の一部は来場した中学生以下の子供に抽選でプレゼントする。

 「GWエンジョイボールパーク」は大人も子どもも、みんなが楽しめる、いろいろな「エンジョイ」が詰まった3日間をコンセプトに、ゴールデンウィークを一日楽しめるイベントとなっている。

 井上は「僕のユニホームって、子供なら何人は入れますかね?(笑)ぜひ僕たちの実際に使っている用具に触れてマリーンズの選手に仲間入りをしてください!」とコメントした。

 マリーンズ選手なりきり体験の展示物は佐々木朗希投手のユニホーム上下、佐藤都志也捕手のキャッチャー防具、安田尚憲内野手のバット、井上晴哉内野手のユニホーム上下、藤原恭大外野手のバッティンググローブ、角中勝也外野手のバッティンググローブ、山口航輝外野手のバットの全7点で、展示場所は球場内フロア2 3塁側「Life-do.plusキッズスクエア」。対象は小学校低学年以下(キッズスクエアの使用ルールに準拠)で、時間は開場から6回裏終了までとなっている。

 展示用具のプレゼント応募方法、その他詳細は球団公式サイトで確認できる。

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