日本ハム清宮「左腹斜筋筋損傷」の診断　状況見ながら実戦復帰目指す　シーズン序盤で主砲欠くピンチ

日本ハム清宮
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　日本ハムは22日、清宮幸太郎内野手（23）が21日に仙台市内の病院で検査を受け、「左腹斜筋筋損傷」と診断されたと発表した。患部の症状を見ながら実戦復帰を目指す。

　清宮は20日のロッテ戦（エスコン）の最終打席でハーフスイングをした際に、同箇所に違和感を訴えたという。ここまで17試合に3、5番で先発出場し、打率・288、1本塁打、9打点をマークしていた。