トレンドワードに「大谷意味」 どういう意味? 衝撃の打棒にSNSでファンも“あ然”投稿相次ぐ

[ 2023年3月6日 20:30 ]

WBC強化試合   日本代表-阪神 ( 2023年3月6日    京セラD )

強化試合<神・侍>3回2死一、二塁、大谷は3点本塁打を放つ(撮影・平嶋 理子)
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 侍ジャパンの大谷翔平投手(28)が6日、阪神との強化試合に「3番・DH」で先発出場。第2打席はバックスクリーンに飛び込む3点本塁打を放った。

 3回2死一、二塁の好機で迎えた第2打席。阪神先発・才木に1ボール2ストライクと追い込まれた4球目。外角低めに外れるフォークに泳ぎながら、最後は左膝をついて右手一本で捉えた。

 明らかに体勢を崩されたが、打球はグングン伸び、バックスクリーンに飛び込む衝撃の一発。この打球に球場だけでなく、ベンチからもどよめきと衝撃を与えた。

 もちろん、SNS上でも衝撃に沸いた。ツイッターでは「大谷」の話題として「大谷バケモン」「大谷やばすぎ」などが続々とトレンドワード入りしたが、その中でも異色だったのが「大谷意味」だ。

 これはあまりの衝撃に「大谷意味わからん何アレすご」「大谷意味わからなさすぎやろ」「大谷意味不明やな」など、左膝を付きながらもスタンドまで放り込む前代未聞の打撃に、“意味が分からん”“意味不明”と言った投稿が相次いだことが原因。結果、「大谷意味」がトレンドワード入りする「前代未聞」ともなり「大谷意味、でトレンド入りしてるの草」との投稿もあった。

 さらに5回にも大谷が2打席連発し、ネットは再燃。「大谷意味わからん笑 どん詰まりやん!」など、詰まりながらもスタンドまで運んだ一撃に、再び「大谷意味」が止まらない流れとなった。

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