ヤクルト・山田 “キャプテンのお目覚め弾”に燕党歓喜!「さすがキャプテン!」「この一撃はデカい」の声

[ 2022年10月25日 20:24 ]

SMBC日本シリーズ2022第3戦   ヤクルト―オリックス ( 2022年10月25日    京セラD )

5回、山田が先制3ランを放つ(撮影・村上大輔)
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 ヤクルトのキャプテン、山田哲人内野手(30)が日本シリーズ第3戦(京セラD)で先制の1号3ランを放った。

 このシリーズ第2戦まで無安打でこの試合は「3番・二塁」から「1番・二塁」に打順が変わって先発出場。第2打席には全力疾走の内野安打でシリーズ初安打をもぎ取った。

 0―0の5回2死一、二塁で迎えた第3打席。カウント0―1から宮城が投じた2球目の147キロの直球を打つとフォロースルーのまま打球を見送った。打球は左翼フェンスをギリギリで越えて、チームにとって大きな先制の1発となった。

 燕党は「ここまで絶不調だったのにここで打つのさすが山田哲人よ」「お目覚めになられた」「さすがキャプテン!かっこいい(泣)」「おはようございます!キャプテン」「頼れるキャプテン」「山田の一撃は色んな意味でデカい!」などと歓喜の声があがった。

 ▼山田 打ったのはストレート。迷わずにシッカリと振りにいきました。高橋が頑張っているので先に点をとりたかった。先制できて良かったです。

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2022年10月25日のニュース